2007年8月7日火曜日

6月10日/解体工事開始から完了までの概要。

処理場の協力もあり、今回は完全手壊しで分別の精度を出来るだけ高めて、木材等も再利用出来る用に解体分別しました。


30数年の風雪に耐えてきた勇姿です。

まず2階の屋根から、トタンを切断

トタンを巻き取る。

内部の様子、アルミ箔が付いたグラスウールが見えてます。この住宅が建てられた時代に多く使用されました。

2階部分が骨だけになりました。

1階2階とも骨組みだけになりました。

床板剥がすと、グラスウールが畳の部屋には入って無く、居間と台所に100mmだけでした。これも、この時代の特徴です。

土台、大引、撤去後、基礎だけになり解体予定部分スプレーで印し。

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