
30数年の風雪に耐えてきた勇姿です。

まず2階の屋根から、トタンを切断

トタンを巻き取る。

内部の様子、アルミ箔が付いたグラスウールが見えてます。この住宅が建てられた時代に多く使用されました。

2階部分が骨だけになりました。

1階2階とも骨組みだけになりました。

床板剥がすと、グラスウールが畳の部屋には入って無く、居間と台所に100mmだけでした。これも、この時代の特徴です。

土台、大引、撤去後、基礎だけになり解体予定部分スプレーで印し。
2007年9月に完成した「カラマツQ1(キューワン)住宅」です。
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